aboutchi to sé true について

美しく、そして誇らしい日本文化。
日本が生み出す美の叡知。

chi to sé trueのスキンケア製品は、日本人のわたしたちだからこそ伝えたい
古来から続く日本の素晴らしい文化や知恵を取り入れて作りました。
美しさの原点を求めて、日本のパワーが秘めている水や日本ならではの成分にこだわり、
ミネラルが豊富な海洋深層水や温泉水を使用し、発酵米ぬか、和漢成分を配合しています。
自然が生み出す清らかな美しさを秘め、肌に彩りをもたらします。

千年を超える、奥深く上質な歴史や心得に培われている京都。
和の文化が花開いた古都、「京都」のインスピレーションから豊かな感性を育み、内面の美しさに問いかけます。
本当の自分自身へと向き合う、エクスペリエンスをお届けします。

日本文化が花開いた
京都を素肌で感じる。

794年から1000年以上にわたり、京都は日本の首都として栄えました。
伝統色をはじめ、神社や食べ物、住宅に至るまで、王朝時代にそこで発展した文化は、今でも静かに、そしてダイナミックに息づいています。chi to sé trueのスキンケアは、日本の美しさの原点を肌で感じます。

chi to sé trueを巡る

多彩な色から
インスピレーションを
受けた和漢成分配合。

数多く存在する日本の伝統色は、名前で区別しなければ見分けがつかないほど細かく分けられています。色のほとんどは、自然界のものから名付けられたものが多く、四季に恵まれた日本だからこそ生まれた、豊かな色彩感覚です。伝統色を基にした和漢成分が配合されています。

日本の伝統色

美しさに磨きをかける。
ハレとケのある暮らし。

ハレは、神聖な非日常、非日常空間。ケは、普段の日常、日常の空間や生活を意味します。ハレとケは、柳田國男に見い出された時間論をともなう日本人の伝統的な世界観です。京都は、ハレとケが曖昧な街。暮らしの中に様々なハレの営みを取り入れることで、ハレとケのめりはりある生活を大切にしています。毎日と神聖なものの間に境界線はありません。日常の中に息づく美しさを大切にします。

美の浄土へ。
chi to sé trueに込めた
京都の祈り。

変わることなく巡り来る季節は、日本では、古来めでたきこととされ、人々は神様への祈りと感謝を込めて折々に捧げ物を奉りました。自然界から抽出した彩りもまた、神様への敬虔なる供物のひとつです。
chi to sé trueに込めた彩りの喜びは、京都・若宮八幡宮*にお納めし御祈祷いただいています。製品を手に取るみなさまが健康で美しく、と想いを込めています。

*若宮八幡宮
平安時代(1053年)に京都・五条に鎮座。御祭神の神宮皇后は大変美しい神様とされ、「身も心も美しく」を信条に、古来より美を追求する人々が参拝することで知られている場所です。
近年、陶祖・椎根津彦命(しいねつねひこのみこと)が合祀されてからは、別名「陶器神社」とも呼ばれ親しまれています。