chi to sé true “秘密のかさね色”

“柳のかさね“
NIGHT CREAM SHIRO〈夜用クリーム〉
LOTION USUAO〈化粧水〉
_SHIRO(白)は陽の光の色、USUAO(淡青)は柳の枝葉の色を表し、2色によって生じるかさね色は、柳の枝葉が風にゆられ、光を反射する様子を表します。京都では鴨川。柳のしなやかな枝葉は美しい形容に使われることが多く、まさに美しさの象徴です。

“菖蒲のかさね“
LOTION USUAO〈化粧水〉
SERUM KOUBAI〈美容液〉
USUAO(淡青)は、花がつく前の若い菖蒲の葉の色、KOUBAI(紅梅)は、紅色の菖蒲の花の色を表し、2色によって生じるかさね色は、まだ花がついたばかりの、水々しい菖蒲を表します。京都では平安神宮。まっすぐに育つ菖蒲は、健やかな美しさを育みます。

“楓もみじのかさね“
LOTION USUAO〈化粧水〉
FACE WASH PASTE KUCHIHA〈洗顔料〉
USUAO(淡青)は、緑の楓もみじの色、KUCHIHA(朽葉)は、赤い楓もみじを表し、2色によって生じるかさね色は、緑の楓もみじが、徐々に赤く染まる様子を表します。京都では南禅寺。寒くなるに連れて移りゆく様々な木の葉の表情のように、心を彩りましょう。

“雪の下のかさね“
NIGHT CREAM SHIRO〈夜用クリーム〉
SERUM KOUBAI〈美容液〉
SHIRO(白)は雪の色、KOUBAI(紅梅)は梅の花の色を表し、2色によって生じるかさね色は、梅の花の上に雪が降り積もる様子を表します。京都では北野天満宮。雪の下で暖かさを待つ梅は、美しさと凛とした強さの二面性を秘めています。

“苗色のかさね“
LOTION USUAO〈化粧水〉
FACE MASK SHEET KIHADA〈顔用マスク〉
USUAO(淡青)は、稲の苗の色、KIHADA(黄檗)は、実った稲穂の色を表し、2色によって生じるかさね色は、稲が少しずつ実り、しだいに金色の田園が広がる様子を表します。京都では花背。五穀豊穣を祈るように、お肌の蘇生も目指します。

“櫨のかさね”
FACE WASH CREAM KUCHIHA〈洗顔料〉
FACE MASK SHEET KIHADA〈顔用マスク〉
KUCHIHA(朽葉)は、褐色した山櫨の葉の色、KIHADA(黄檗)も、同じく黄に変わった山櫨の葉の色を表し、2色によって生じるかさね色は、山櫨が黄味赤に紅葉していく様子を表します。京都では大文字山。古くから日本に自生する山櫨の彩りをチャージします。

“つぼみ梅のかさね”
SERUM KOUBAI〈美容液〉
FACIAL OIL SUOU 〈顔用オイル〉
又は BODY OIL SUOU〈体用オイル〉
KOUBAI(紅梅)は、ふっくら芽吹く梅の蕾の色、SUOU(蘇芳)は、蕾が色濃くなり、ほころぶような状態の色を表し、2色によって生じるかさね色は、蕾が少しずつ花を開き、咲き匂う様子を表します。京都では、二条城。梅が一輪一輪と咲けば、その分だけお肌に輝きがともります。